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甘酒の効果・効能★作り方は?美容効果もバツグンの日本のスーパーフード★

 2017/07/13 Beauty-美容
 

飲む点滴と注目を集めている日本古来の飲み物「甘酒」!

 

また昔からお祭りや寒い時期の飲み物として日本人にはとてもゆかりの深いものですが、

非常に栄養価が高く、かつては疲労回復栄養剤として飲まれていたと言われています。

 

 

甘酒は寒い季節に飲むイメージがある人もいるかもしれませんが、実は夏の季語にもなっていて夏の飲み物でもあります。

 

江戸時代から暑気払いといて知られている甘酒は優しい甘さで飲みやすく、栄養たっぷりの、日本が誇るべきスーパーフード。

夏バテ防止や、疲れた身体の体力回復にぴったりな飲み物と言えます。

 

今回は甘酒の豊富な栄養や期待できる効果、お家で簡単に甘酒を作る方法までご紹介します。

 

あの女優さんも毎朝飲んでいるという甘酒

40歳を過ぎても綺麗な肌と若々しさが際立つ永作博美さんは、

出演したテレビ番組で甘酒と豆乳を混ぜて飲んでいると話していて話題になりました。

 

また、多くの女性の憧れである井川遥さんも、雑誌のコラムで毎朝豆乳を飲んでいると告白していたとか。

多く女優さんも愛飲している甘酒には美容効果もたくさんありそうですよね。

 

甘酒には2種類ある

甘酒には“酒”という文字が含まれていますが、お酒ではありません。

ただし、甘酒には2種類あり、成分が違います。甘酒を選ぶ際には注意が必要です。

 

1 酒粕から作られた甘酒

酒粕から作られた甘酒にはアルコールが含まれており、お子さまや妊婦さんが飲むのはお勧めできません。

また、砂糖が添加されており、栄養面から言っても体に良い飲み物とは言えないのです。

 

2 米麹で発酵させた甘酒

一方、米麹から作られた甘酒は、アルコール分は一切含まれておらず、砂糖も添加していません。

お米のデンプンが酵素によって発酵分解され、ブドウ糖やたくさんの栄養成分に変わり、自然の甘さとたくさんの栄養が含まれています。

小さなお子さまや妊婦さん、車を運転するドライバーさんも安心して飲めるのです。

 

甘酒には疲労回復・美肌・美髪・ダイエット効果も

米麹から作られた甘酒は「飲む点滴」と呼ばれるくらい栄養豊富な飲み物として知られています。

実際に甘酒にはどのような栄養が含まれていてどのような効果が期待できるのでしょうか? たくさんあるので、ここでは代表的なものをご紹介していきます。

 

甘酒には脳の栄養となるブドウ糖がたっぷり

脳のエネルギー源となるのはブドウ糖だけ。甘酒の20%はブドウ糖で占められています。

頭を使ったとき、疲れているときの疲労回復にも最適と言えるでしょう。集中力を高めたいときにも有効です。

 

また、ブドウ糖はすぐにエネルギーに変わるため、蓄積されにくい糖分です。糖類の中では比較的太りにくいとも言えるのでダイエット中の栄養補給としても◎。

 

甘酒の麹菌に含まれる酵素が栄養タップリの秘密

甘酒は麹菌という、カビの一種で作られます。

この麹菌は人に必要な酵素を100種類以上持っていると言われています。

 

その中でも代表的な酵素をあげると、アミラーゼはデンプンをブドウ糖に分解し甘酒の甘さを作り出します。

そしてプロテアーゼはタンパク質をアミノ酸に分解し、体に吸収されやすくするので、胃腸にも優しい飲み物になるのです。

 

そしてリパーゼという酵素は脂肪を脂肪酸に分解し、セルラーゼという酵素は食物繊維をオリゴ糖に変えます。

オリゴ糖はビフィズス菌などの善玉菌のエサになります。

酵素は代謝に深く関係して、酵素をしっかりと摂ることで、体内に溜まった老廃物や毒素を排出して腸内環境も整うので、ダイエット効果も期待できます。

 

甘酒にはビタミンも豊富

ビタミンは酵素の働きを助ける補酵素でもあります。甘酒にはさまざまなビタミンが含まれています。

特ににビタミンB群は脂肪の燃焼や、代謝をよくするために大切なビタミンですが、甘酒にはビタミンB群が豊富に含まれ、しかも吸収率は90%以上というからすごいですね。

 

甘酒に含まれるビタミン類や栄養素7選

ビタミンB1

炭水化物をエネルギーに変える働きをするビタミンです。効率良くエネルギーに変えて、脂肪として体内に蓄積させないためにビタミンB1は必要です。

ビタミンB2

粘膜や皮膚を強くする働きがあります。また、ターンオーバーを正常に保つ働きもあります。

ビタミンB6

タンパク質をアミノ酸に分解するビタミンであると同時に女性ホルモンとも深く関わっています。PMSの改善やつわりの緩和にも効果が。

パントテン酸

ストレスの緩和や善玉コレステロールの合成を促進して動脈硬化を予防します。ビタミンCの働きを助けて肌や髪を健康に保つ働きも期待できます。

イノシトール

ビタミンと同じような働きをするビタミン様物質と呼ばれるものです。脂肪の流れを良くして、肝臓に余計な脂肪が蓄積されないように働きます。

ビオチン

皮膚や粘膜、そして髪を守るタンパク質をサポートする作用があります。ツヤツヤの髪を保つことができます。

葉酸

妊婦さんに葉酸が必要なことはよく知られています。甘酒は妊婦さんも安心して飲むことができる栄養食品です。

といったビタミン類も含まれています。いずれも女性の美容やダイエットにも良いとされるビタミンです。

 

甘酒には、必須アミノ酸が全て含まれている

甘酒には人の体で作ることのできない、必須アミノ酸が9種類全て含まれています。

筋肉や血管の細胞を作る上で必要なアミノ酸ですが、体内で生成できないので食べ物など、外から取り入れなくてはなりません。

9種類全てを甘酒で摂ることができるというのは嬉しいですよね。

 

そして甘酒にはレジスタントプロテインというタンパク質も含まれていて、資質を排出する働きを持っています。

ダイエット効果や、潤滑油となって便秘解消にも良いそうです。

 

甘酒に含まれるコウジ酸とは?

甘酒のなかの麹菌が糖を発酵させるときに、コウジ酸という成分が作られます。

化粧品などに含まれる成分としても知られており、麹を扱う酒蔵の杜氏さんの手が白くスベスベなことに注目して発見されました。

抗酸化作用があり、メラニンの生成を抑えて、メラニンを黒色ささせるチロシナーゼを抑制する働きを持っています。

つまり、美白効果も期待できるというわけです。

 

リラックス、安眠効果をもたらす話題のGABAも甘酒に。

甘酒には副交感神経に働きかけるGABAも含まれています。

ストレスを軽減して、安眠効果やリラックス効果も得られるのです。

 

イライラしがちな人や、不眠に悩む人にもオススメ。

 

甘酒の効果的な飲み方と飲む時間は?

甘酒はいろいろな栄養が含まれているので、どのような効果を得たいかにより、飲むと良い時間も変わってきます。

 

ダイエットなら朝!

ダイエット効果を期待するなら、朝飲むのが良いでしょう。

朝一番にエネルギーに変えやすい甘酒を飲むことによってその日の代謝を上げることができます。

 

結果として、脂肪や糖も燃焼しやすくなるのです。

 

安眠、リラックス効果なら夜!

1日の疲れをとってぐっすりと眠りたいというのであれば、寝る前にコップ1杯の温かい甘酒を飲みましょう。

血の巡りがよくなり体があったまります。

そして、リラックスして心地よい眠りにつくことができるでしょう。

 

飲む量は1日にコップ1杯にして

甘酒のカロリーはコップ1杯を200mlと考えると、だいたい160kcalくらいです。

牛乳よりはカロリーが低いのですが、それでも摂りすぎには注意して。

 

蓄積しにくい糖とはいえ、たくさん摂取しては美容にも健康にもよくないのです。

 

お家でも簡単にできる甘酒の作り方

米麹を使った甘酒、買わなくてもお家で簡単に作れます。

温度管理にちょっと注意が必要ですが、炊飯器があれば大丈夫。細かいことは気にせずトライしてみてください。

<材料>

・米麹:200g(生)※乾燥米麹の場合は250g

・水:400g

 

<作り方>

1 麹をほぐして、水と混ぜ、炊飯器に入れて保温スイッチをオン!

 

2 炊飯器の蓋は開けたままで、ほこりなどが入らないように背ケツナフキンを上にかぶせてそのまま7時間以上置く

 

3 煮沸消毒をした密閉容器に入れて、粗熱が取れたら冷蔵庫で保存します。1ヶ月くらいを目安に食べ終わるようにしましょう。

 

もっと量を増やしたいという人はご飯を1合くらい入れるとカサ増しになりますが、ご飯は熱くないように冷ましたものを入れましょう。

温度が60℃以上になると、麹菌が死んでしまい、酸っぱくなってしまいます。

炊飯器の蓋を開けて放置しておけば温度は気にしなくても大丈夫。

 

5時間ほどでもそこそこ甘くなりますが、7時間を超えると格段に甘味と旨味を増します。

 

夜寝る前にスイッチを入れて朝起きたらできているので簡単ですよ!

 

甘酒で夏の疲れを吹き飛ばして

甘酒は美容にも健康にも良い栄養満点フードでした。

しかも、アルコールがダメな人も小さなお子様も飲める、消化吸収の良い飲み物なので、夏の暑さで食欲が落ちたり、疲れがたまったりした時にもピッタリ。

 

1日コップ1杯の甘酒をとりいれて、夏の暑さを乗り切りましょう!

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