七草粥おすすめレシピ9選★春の七草をおいしく楽しむ♪
毎年、無病息災を願って1月7日に食べられる七草がゆ。
お正月に疲れた胃を休めるにもぴったりですよね。
ここでは七草がゆに使われる七草の種類について。
さらにおすすめのレシピをご紹介します。
Contents
七草がゆの「七草」とは?
七草がゆには春の七草と呼ばれている、
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロが使われています。
これらの七草にはビタミンや食物繊維などの栄養が含まれており、
風邪予防や食欲増進、利尿効果、胃健・整腸効果もあるといわれているんです。
1年の健康を祈って1月7日の朝には七草がゆを食べましょう♪
七草がゆのおすすめレシピ9選
七草がゆ 基本レシピ

引用:ウーマンエキサイト
土鍋で作る七草がゆの基本レシピです。
お米とお水の割合は1:5。
塩だけのシンプル味付けでやさしい味わいのおかゆができます。
七草は細かく刻んでさっと混ぜ合わせます。
お好みで梅干しや昆布をプラスしてもOKです。
炊飯器で簡単七草がゆ♪

引用:楽天レシピ
お鍋でおかゆをつくるのが難しいという人におすすめのレシピです。
炊飯器なら火加減を気にしなくて良いから失敗もありません。
スイッチを押したらあとは待つだけなのでらくらくですね!
七草の根の部分はお米と一緒に炊きあげて、
七草の葉の部分は炊きあがってから加えて混ぜ合わせましょう。
こどもも大好き・卵入りの七草がゆ

引用:ウーマンエキサイト
こちらは卵を加えた七草がゆのレシピです。
ふんわり卵が加わるとまろやかな味わいの七草がゆが楽しめます。
塩だけのシンプルな味わいも美味しいですが、しょうゆやめんつゆをプラスして、
お子さんも食べやすいおかゆにアレンジするのもおすすめです。
餅入りなめらかおかゆ

引用:楽天レシピ
お正月に余ったおもちを七草がゆにトッピング♪
もっちりおいしい七草がゆが楽しめます。
このレシピはお米ではなく、白ご飯を使って作っているので、
煮込み時間が短縮できて簡単♪
また、七草をあらかじめさっと茹でることで青臭さを軽減することができますよ。
七草がゆの中華風アレンジ

引用:楽天レシピ
シンプルなおかゆは飽きてしまうという人は味をアレンジしましょ。
ウェイパーを使って中華風七草がゆはいかがですか?
ごま油をプラスすれば風味も豊かな一品に♪
すりおろししょうがも入ってからだもぽかぽか★
風邪予防効果も期待できますね!
お豆腐でとろ~り七草がゆ

引用:ペコリ
お豆腐を加えたとろ~り七草がゆのレシピです。
ほっこりやさしい味のおかゆでお正月に疲れた胃を癒してくれそう♪
まろやかなおかゆはちいさなお子さんも食べやすいのでおすすめです。
溶き卵をくわえてさらにふんわりさせるのもおいしそうですね。
貝柱入り七草がゆ

引用:楽天レシピ
だしがたっぷりきいた七草がゆもおすすめです。
こちらのレシピは干し貝柱を使って作るから、
旨みたっぷりの七草がゆが楽しめます。
干し貝柱をぬるま水で戻して、
その戻し汁と一緒にお米を炊いて作ります。
簡単に出汁をとることができてお手軽です♪
他の料理でも活用できそうですね。
エスニック風七草がゆ

引用:ペコリ
アジアンテイストがお好みの人はエスニック風の七草がゆはいかがですか?
作り方は炊飯器にお米と一緒に鶏肉や鶏がらスープを入れて炊きあげ、
七草、パクチー、ナンプラーをプラスして完成です。
エスニック風の味には雑穀米がよく合いそうです。
カニあんかけ七草がゆ

引用:ウーマンエキサイト
七草がゆにカニ缶で作ったあんかけをプラスしたアレンジレシピです。
さらに卵白を泡立てて作ったメレンゲをまぜわせて、
ふんわりとろ~りのあんかけに☆
シンプルな七草がゆにはこのようにスープやあんかけをトッピングして、
アレンジするのも良いですね。
さいごに
シンプルな七草がゆも良いですが、味にアレンジを加えた七草がゆもおすすめです。
栄養効果もある七草がゆをせっかくならおいしく食べたいですよね。
お好みのレシピにぜひチャレンジしてみてください♪