知覚過敏で歯がしみる…この歯磨き粉でピタッと歯痛が止みました。
冷たい飲み物や、アイスクリームを食べると歯がしみる・・。
知覚過敏にお悩みの方に、歯がしみる症状が改善した情報を共有したいと思います。
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歯医者さんに行ってもすぐに解決しない知覚過敏。
歯がしみるのはすぐに解決しないです。治療してしばらく良くても気がついたらまたしみる・・。
その繰り返し。うんざりですね。
私ごとですが、私も長い間、奥歯がしみるのをごまかしながら過ごしてきた一人でした。
半年に一度は歯医者さんに通院して、歯石を除去してもらうのですが、その時に水をたくさん使うので、
『左の奥歯はとにかくしみるので、丁寧に丁寧におねがいします。』と言っては、ビクビクしながら治療してもらっていました。
歯ブラシの使い方、ブラッシングなどもその都度、歯科衛生士さんに指導してもらいます。
歯がしみる人は大概、強く磨きすぎが原因だとのことで、
適切な角度で歯ブラシを歯にあて、ブラシを小刻みに動かして、歯茎のポケットの食べかすなどを掻き出していくように磨いていきます。
ただ、毎日のことですから、ついつい気がついたら力が入りすぎたり、
何かしながら歯を磨いていると、歯みがきに意識がいかず適当になったりなど、毎日丁寧に歯のケアをしていくのは至難の技です。
歯磨き粉と歯ブラシを替えて、私は知覚過敏から卒業しました。
そして現在、私は日常で歯がしみるのを気にせずに暮らせるようになりました。冷たい飲み物も気にしながらですが平気になりました。
たまに冷たい飲み物を飲んだ後『あ、冷たい飲み物だけど平気だった』と改めて気づく感じです。
歯磨き粉をこちらに替えたことで、知覚過敏を気にせず冷たいものを口にできるようになりました。
ちなみに、こちらを使い始めたキッカケは、歯医者さんにサンプル試供品で使わせてもらっていました。
使用開始してしばらくするとしみなくなってきたので、歯磨き粉のチューブを使い切った後に自分で買おうと思っていたのですが、
サンプルでもらった歯磨き粉だったので、メーカーや名前も全く覚えておらず、似たパッケージで知覚過敏用の歯磨き粉を同じだろうと思って使ってたのですが、
しばらくするとまた歯がしみるように感じて「やっぱり替えたらダメだった」と、必死で探して再び使い始めたら、やはり改善しました。
この歯ブラシも良ければセットで使ってみてください。
こちらも歯医者さんで薦めてもらい使っているものです。
これは【力を入れてゴシゴシ磨くとうまく磨けない歯ブラシ】で、使い方にちょっとしたコツが必要です。
ただ、正しくブラッシングすると、歯茎のポケットにうまく毛先が入り込みやすく、歯石の素になる歯垢(プラーク)をできる限り掻き出してくれます。
半年に一度、歯石除去で通う歯医者さんでは『うまく磨けていますね』と言ってもらえます。
(もちろんどうしても歯石は溜まっていくので、歯医者さんで定期的に綺麗に取ってもらってください。)
知覚過敏の症状の改善と再発防止を兼ねてセットでご紹介しました。
知覚過敏は【歯ブラシのブラッシングの圧力が強い。ゴシゴシ磨きすぎる】というのが、悪化させる原因と言われています。
そのため、
・歯ブラシの正しいブラッシングを継続する【デント システマ】
セットで使うことで、知覚過敏の症状の改善だけでなく再発防止もできる。ということになります。
歯磨き粉はぜひ半年は続けてみてください。
知覚過敏はどうしても改善に時間がかかります。少なくとも半年程度、歯磨き粉が2回はなくなるまで使用を続けてみてください。
おそらく忘れた頃に『あれ、歯がしみなくなっている?』とふと思い出すと思います。
まとめ
歯がしみる。知覚過敏にお悩みの方に自宅でできる改善方法として、歯磨き粉と歯ブラシのセットの情報を共有させていただきました。
冷たいものをビクビクしながら食べるのは悲しいですよね。歯がしみるのにドキッとしながら暮らすのは何よりもとても不快だと思います。私もそうでした。
ぜひこちらの情報を参考に<地道に><気長に>試してみていただければと思います。
なお、どうしても症状が改善しない場合や症状がそもそも重い方は、通院されている歯医者さんと相談の上、あなたに合った適切な対処法を模索してみてください。
ご覧いただいたあなたの症状が改善することを祈っています。