夏の野外フェス日焼け対策とマナー遵守のトレンド服装まとめ♡
アクティブに活動するのが楽しい夏!海やBBQなど、外で遊ぶ機会も多くなりますよね。
とくに、最近では野外フェスの開催も盛んで、彼氏や友達と毎週のように野外フェスへ参加するなんて女子も多いようです。
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日に焼けすぎて気が付いたら肌が真っ赤・・・
楽しすぎてついつい時間が経つのも早く感じてしまうイベント時には、
日に焼けすぎて気が付いたら肌が真っ赤・・・なんて失敗をしてしまうことも。
野外フェスで思いっきり遊ぶためには日焼け対策だって怠れません。
でも、何度も日焼け止めを塗り直したり日傘を差すのでは、せっかくのフェス気分が台無しですよね。
夏の野外フェスにぴったりの日焼け対策って、どんなものがあるのでしょうか。
おしゃれでかわいいのにしっかり日焼け防止もできちゃう、そんなフェスコーデについてもご紹介します!
野外フェスの必需品
野外フェスは日焼け対策だけではなく、熱中症対策も忘れてはいけません。
日焼け予防のために、絶対にもっていくべきアイテムをご紹介します。
首に巻く用の長めタオル
首に巻くことで、日焼け防止&汗対策にもなりますし、首を直射日光から守ることで熱中症対策にも。
(出演アーティストやフェスのタオルがあれば、それを持っていきましょう★)
保冷剤やひんやりスプレー
保冷剤やひんやりスプレーを携帯するのも◎。
想像以上に暑くなったり、興奮して気がつかないこともあり熱中症対策としては必須とも言えるかもしません。
首に巻くタオルに挟んだり振りかけておけば効果的に体を冷やすことができますね。
日焼け止め
スプレータイプやシートタイプのものがおすすめです。
さらに、飲む日焼け止めのサプリメントなどを用意しておけば、塗り直しの回数を減らすことができます。
長時間、日光や紫外線を浴びることになるので、SPF、PAともに強めのものを用意するのを忘れずに★
フード付きのUVカット用のアウター
開催地によっては突然のスコールに見舞われるといったハプニングも。
防寒兼雨具代わりにアウターを1枚用意しましょう。
できればフード付きのUVカット素材のものを。
雨が降っていない時でも、肩掛けしたりフードだけ被って日よけにすることができますね。
レジャーシート
1枚あると安心です。
地面に敷くだけではなく、雨の場合にはちょっとした雨除けなどにもなります。
あまりに強い日差しに、バテてしまった時は、離れた場所で横になることもできます。
(フェスによっては、場所取りすることもあり、場合によっては必須アイテムかもしれません。)
野外フェス仕様のメイク&スキンケアは?
強い紫外線に大量の汗に突然の雨・・・
野外フェスではお肌にとって過酷な状況で長時間過ごすことになります。
そうはいっても、せっかくの楽しいイベント!おしゃれにだって手は抜きたくありません。
野外フェスを乗り切るためのメイク&スキンケアについてもまとめてみましょう。
フェスメイクは薄め!
化粧崩れが気になってフェスを楽しめない、なんてことのないように、フェスメイクは薄めが肝心です。
汗で流れてしまった日焼け止めなどを塗り直すことが予想されますので、化粧直ししやすいように色味は抑え目にしましょう。
ベースメイク
SPF50、PA++++の日本最強の日焼け止めを塗ります。
さらに、下地もUV効果のあるものを使って重ね塗りします。
できればファンデーションは使用せず、気になるところはコンシーラーでカバーしてあげましょう。
仕上げにパウダーをはたきます。パウダーもUV効果のあるものがおすすめです。
こちらも参考にしてみてください★
ポイントメイク
眉毛、アイライナー、マスカラといったポイントメイクは汗や皮脂に強いウォータープルーフタイプのものをチョイスしましょう。
とくにマスカラはにじむと目の周りが黒くなってしまいますので、まつげエクステを付けるというのもおすすめです。
眉毛は上からコーティングする透明マスカラなどを塗っておくと、消えにくくなります。
口紅などを塗る場合には、こちらもUV効果のあるものを使用しましょう。
色味の濃いものがトレンドですので、ほかの部位がカラーレスな代わりに口紅は発色の良いアイテムがおすすめです。
最後に化粧崩れを防ぐスプレーや日焼け止めスプレーを振りかけておくのも忘れずに!
化粧直し用アイテムは厳選して!
なるべく荷物を減らせるように、フェス会場にもっていく化粧直し用のアイテムは厳選するようにします。
ポーチの中は整理しておきましょう。
・日焼け止めクリーム&スプレー
・化粧直し用のパウダー
・マスカラ
・口紅
野外フェスのNGファッション
日焼けしたくないからと言って、フェス会場にそぐわないファッションは、場合によってはけがなどの原因にもなりますのでやめましょう。
野外フェスでNGとされるのは以下のようなファッションです。
ツバの大きい帽子
日に当たりたくないからと言ってツバの大きな帽子をかぶるのはNGです。
周囲の人の邪魔になってしまったり、風で飛ばされてしまう可能性も。
帽子をかぶるのであれば、キャップなどのツバが少なく、しっかりかぶれるものを選びましょう。
日傘
帽子と同様、周囲の人の迷惑になります。
人のいないところで使用する分には構いませんが、フェス会場では日傘は差さないのがマナー。
マキシワンピ
涼し気で足首までカバーしてくれるマキシワンピは一見すると便利ですが、フェスのようなアクティブなイベントには向きませんね。
人に踏まれたり、足に絡みついてしまったらキケン。
大きなカバン
汗をかいたときのために着替えや大き目のタオルを持ってきたり、飲み物や化粧品など、フェスに行くときにはついつい大荷物になりがち。
大きなカバンをもって、会場にそのまま入るのもかなりのマナー違反とも言えます。
フェス会場では大きな荷物はクロークやコインロッカーに預け、最低限のもののみ小さなバッグへ入れて持ち歩くようにしましょう。
巻髪など、ダウンスタイル
髪の毛の長い女子は、ダウンスタイルは避けた方が無難です。
髪の毛が汗で肌に張り付いているのは、見ている側も自分も不快そのものでしょう。
崩れてきてもその場で直しやすいポニーテールやサイドポニーのようなアップスタイル、お団子などのまとめ髪がおすすめです。
2018年のトレンドは?
野外フェスでも、やっぱりおしゃれは欠かせません。今年のフェスコーデのトレンドはどうなっているのでしょうか。
黒がメイン!
今年は、黒メインのコーディネートが人気です。
ただ、真夏に黒だとどうしても暑苦しい印象を与えてしまいますので、肌の露出を多くすることでバランスをとっているようですね。
黒メインの肌見せコーディネートで一気に2018年っぽくなります。
ただし、フェス会場によっては、あまり露出が多いと虫さされやケガなどのキケンが高くなりますので、
会場に合っているかよく考えてコーディネートするようにしましょう。
ボヘミアンアイテム
春から人気のボヘミアンアイテム。
こちらはカジュアルなものも多いため、フェスファッションにもぴったり。
刺繍の入ったトップスなどはデニムにも相性抜群です。
全身ボヘミアンなコーディネートは街では浮いてしまいますが、フェス会場であれば挑戦しやすそう!
もちろん、カバンなどの1点投入もかわいいですね。
スポーツミックス
去年に引き続き、まだまだトレンドのスポーツミックス。サテンやメッシュ素材のアイテムが続々出てきています。
これらのアイテムはフェスファッションに取り入れやすいので、フェス初心者におすすめ。
スニーカーにも合わせやすいですね。流行色の黒でまとめて大人っぽく仕上げるのもおしゃれ!
野外フェスを最後まで楽しんじゃいましょう♡
普段挑戦できないようなコーディネートを身に着けられるのもフェスならではですよね!
2018年のトレンドも意識しつつ、日焼けや熱中症対策もしっかりして、野外フェスを最後まで楽しんじゃいましょう♡